f6e4b70f12299abdba54dd8d73e3666b_s-thumbnail2.jpg


庭に何を取り入れたいのかが明確になり、現地調査もすすんだらいよいよ庭の設計です。
設計はゾーニングとデザインの二つの工程からなります。
ゾーニング

たとえば、庭にハーブの区画をつくる場合、勝手口の近くにあれば、調理中でもすぐに収穫できて便利です。
そして、ハーブの多くは半日以上日の当たる場所を好むので、勝手口の近くで、なおかつそのような日照条件のところがハーブの区画としては望ましいということになります。
このように、用途や使い勝手、土地の条件に応じて、庭に取り入れたい要素の場所決めをすることをゾーンングといいます。

ゾーニングの前に、まず庭に取り入れたい要素のリストを見直します。
見直しの手順は以下のようになります。



1 庭に書けられる時間とコストをかんがえる

庭を維持していくには手入れが欠かせません。
いくら「すばらしい」庭ができても手入れを怠ってしまったら台無し...
雑草はまっていてはくれません。
でも、手入れにかかる時間は庭の構成材料によって大きく変わってくるのです。
例えば、芝生は地面を覆う素材としては人気があります。雑草も比較的映えてきません。
しかし手入れがとても大変といわれています。
もし、手入れがおっくうな人や、そんな時間ナイ!という人は芝生は断念しなければなりません。
そのかわりにほかの植物や鋪装材に変えていけばいいのです。
そのように、前回でまとめあげたリストを1つ1つ見直していきましょう。


2 要素の組み合わせ

リストアップした要素の中には、組み合わせて一つに扱えるものもあるかもしれません。
たとえば、「庭に自然の木陰をつくりたい」と「パーゴラを取り付けたい」と「果樹を植えたい」の3つはパーゴラにキウイを仕立てれば、1つにまとまりますよね。
こんな組み合わせをしていきながら、リストをコンパクトにしていきます。


3 リストに優先順位をつける

最後になりますが、お庭にはやっぱり限度というものがあります。
すべての要素が取り込めるわけにはいかなくなるかもしれません。
そんなときのために、優先順位をつけておきます。


IMG_2666-thumbnail2.jpg



以上の手順でリストの見直しがすんだら、ゾーニングに入ります。
この際、注意したいのが、用途、使い勝手、土地の条件とともに「庭の要素をそれぞれどこから見えるか(視点)」をはっきりさせることです。
たとえば、大好きな木を庭のシンボルとして植える場合、その木をどこから見るのかによって、木の植え場所が決まります。
室内から見えるのか、またはデッキテラスから見えるのか、門から入ってすぐに目に飛び込むようにしたいのかなど、視点をはっきりさせましょう。

また敷地の広さに比べて取り入れたい要素が多すぎると、まとまりのない印象になったり、使いにくい庭になってしまいます。
ゾーニングを進めながら入りきれない要素の切り捨ても行います。

ゾーニングはコピーしておいた敷地の平面図に書き込みましょう。

四季のガーデニングフェア

それぞれの四季に合わせてガーデニンググッズをそろえています...
ガーデニング資材・グッズカタログ
ガーデニングを楽しむ雑貨や,お庭づくりに必要なアイテムが大集合です!
初心者のためのDIY・工具カタログ はじめてでも簡単に使える工具、電動工具をご紹介します。道具を使いこなして、楽しいDIYを! バラ苗カタログ・栽培資材 バラの人気ランキングや楽しく探せるバラ苗カタログ♪など