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植物にはそれぞれの見頃があります。
例えばアセビなら早春の花と春の赤い新芽、狼狽なら冬の花などです。
1年を通じて楽しめる庭にするためには、見頃が一定のシーズンに偏らず、次々と連続して現れるような植物選びをするのが鍵です。
冬に見頃となる植物を探すのは難しいと思われるかもしれませんが、樹皮や実に注目すると選択肢は広がります。

あまりたくさん植物を植えられない小さな庭では、観賞期間が長い植物の活用が有効です。
例えば、ススキは成長期の青々とした葉、秋の尾花、枯れはじめの黄色い葉と見頃が長期間にわたっています。
このような植物を取り入れることで、狭さから来る制限をクリアできます。


長い目で庭を育てるということ

植物を植えるとき、重要なのは株と株の間隔です。
株間はその植物が将来どれくらいの大きさになるかによって決まり、その分の余裕をもって植物を配置します。

庭は植栽がすんだ時点で完成ではありません。
植栽完了はこれから育っていく基盤ができたという状態で、赤ん坊と同じです。
植物が生長するとともに庭も育っていき、それを手助けするためにメンテナンスを行う... 庭造とはその過程も含めて楽しむものなのです。

植物が大きくなることを考慮しないで株間をつめて植えると、植物が枝葉を自由にのばせず、本来の姿の美しさが損なわれるうえ、込み合って、病虫害が発生しやすくなります。
樹木や多年草の株間の空間が気になるときは、それらが大きくなるまでの間、一年草や球根を植えてみましょう。

会期中だけもてばいいフラワーショウの展示ガーデンと違い、住宅の庭は時間をかけて育てていくものだということを認識したうえで、庭とつきあっていきましょう!


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気候風土に合った植物選び

好きな植物が自分の庭でうまく育つとは限りません。
植物はそれぞれ好む環境が異なり、合わない環境に植えられた植物は生育不良や枯死に終わります。

例えば、耐寒性は植物の種類によってまちまちです。
寒冷地に耐寒性のない植物を植えれば、冬にはかれてしまいます。
また、海辺の土地では、潮風に強い木を生垣に使い、潮風に弱い木は建物の陰など、風が当たらないところに植えるなどの工夫が必要になります。

土地に合った植物を知るには。、地元の植物園や公園、近隣の庭の植物、自主の植生を参考にするのも良い方法です。

地域の気候風土とともに考慮するのは、自分の庭の環境です。
日照、土質、風の当たり具合など、現況調査で調べた敷地の条件に適した植物を選びましょう。

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